猛暑をしのげ!効果的な扇風機の使い方
8月に入って、猛暑が戻ってきてしまいました…。
最近は夜になっても外気温が下がらない!
なんてことも多いみたいです。
あの快適な長野県の涼しさは
一体どこへ行ってしまったのでしょうね…(涙)
さて、暑いと心配になる『熱中症』。
今年病院に搬送された患者さんは例年に比べて多く、
その6割が高齢者だそう。
熱中症は室内の気温を下げることで予防できますが
古い家だとエアコンがなかったりします。
そんなエアコンがないお宅でも、
簡単に涼しく過ごせる方法がありますよ!
熱中症予防に便利なアイテム
エアコンはなくても涼しくしたい時に活用して欲しいのが【扇風機】
こいつがいい仕事をするのです。
扇風機では室内の温度を下げられません。
でも、風を起こして体感温度を少し下げることは可能なんですよ。
私がいつもやっている方法をお伝えしますね。
扇風機で涼しく過ごす方法
【必要なもの】
・水道水の入った2リットルペットボトル
・洗面器やタライなどの水を受けられるもの
・バスタオル
・台になる低いテーブルやダンボール
【やり方】
①ペットボトルに8〜9割水道水を入れて凍らせる
②扇風機の前から少し離れたところ(1メートル程度)に台を置き、
バスタオルを敷いてその上にタライを乗せる
③洗面器の中に凍らせたペットボトルを立てて
扇風機のスイッチを入れる
これだけ。簡単でしょ?
凍ったペットボトルに風が当たって
まるでクーラーのようにひんやりした風に早変わり!
ちょっとした準備だけで
エアコンがないお宅でも
お手軽に涼しく過ごすことが可能です。
我が家での活用法
我が家では凍らせたペットボトルをストックして
エアコンのない部屋で使うようにしています。
このちょっとした手順が、
夜の寝苦しさの解消にも一役買っていますよ。
この酷暑を乗り切るために
一度試してみてくださいね(*´∀`*)