風邪・インフルエンザ予防にお水を積極的に飲みましょう
みなさん、すっかり寒くなってきましたが
お水は採れていますか?
冬に忘れがちな水分補給ですが、
冬こそとっておいてほしい理由があります。
それは、風邪やインフルエンザなどの感染症予防のため。
風邪予防にお部屋を加湿したりマスクをしたりしますよね。
それはウィルスが湿気に弱いから。
マスクはウィルスの予防にもなっていいですが、
カラダがカラカラだったらあまり意味がありません。
人は水分補給をすることで、外気に触れる鼻や喉の粘膜を潤します。
ここが潤っていれば湿気に弱いウィルスちゃんたちは体内へ入ることができません。
しか~し!!しかし!
水分補給が足りなくて、喉や鼻の粘膜がカラッカラだったらどうでしょう…?
室内の加湿器や、外出中のマスクですら、
完璧にウィルスをガードしてはくれません。
カラカラなことで体内へウィルスの侵入を許してしまうことに…。
私たちの体はとってもうまくできていて、
粘膜を通して体内へ取り入れることで自分の体を感染症から守ることができます。
でもそれは、あくまでも粘膜がきちんと潤っていることが前提で、
体に水分が足りない状態では粘膜は体内と外を繋ぐただのトンネルです。
だから、冬でも積極的に水分を摂ってほしいのです…!!
加湿器やマスクで予防策は万全!!と思っていても、
風邪を引いてしまうこともありますよね。
それってもしかして、水分不足のせいかもしれません。
積極的にお水を摂って、風邪知らずの快適な冬をすごしませんか~(*´∀`*)