なで肩の人は姿勢を見直すべし
ストレスフルな『なで肩』
20代までですが、私は自分の体型をなで肩だと信じていました。
・リュックやキャミソールの肩紐が落ちる
・マフラーやショールは結ばないと落ちる
・コートやスーツの肩パッド感が異様に不自然
…などなど、なで肩特有の悩みだと思うんですが、まあそれが全部当てはまっていたわけですよ。
「面倒だけど、別に困らないしな…。」って程度の自覚しかしていませんでした。
でも、この仕事を始めてから、さとう式のセルフケアをしたり、いろんな施術受けたりなどで私の姿勢は随分変わりました。
そしてあるとき気がついたのです。
私がなで肩ではないことに…。
なで肩は体型ではなかった
なで肩じゃなかった。猫背だわコレ。
体型じゃなくて、姿勢だったのか。
なで肩の原因は姿勢
私の姿勢をまじまじと見てみると、肩が内側に巻き込んでいて、首が前に出て僧帽筋がムキムキになっているんですね。
もう見た目的に典型的な猫背。
そりゃ肩紐引っかからないわ。
肩がもうゲレンデみたいなんだもん。
真冬の恋みたいにスピードにのって滑るわ肩紐。
絶好調に滑るわ。
姿勢が良くなってからの変化
なで肩でない今、肩上部がモリモリじゃなくなったから、なで肩特有ののストレスを感じる出来事はなくなりました。
肩紐も落ちないし、ジャケットがスッキリ着られるのも嬉しい。
なので自称なで肩の皆さんは、困った困ったって言う前に姿勢を見直してみると良いですよ。
案外いい感じの肩をしてるかもしれません。
猫背じゃなくなることでより華奢で美しい肩になる人もいますし、私みたいにそこそこ強め(笑)の肩になる人もいます。
思ったより肩幅広かったんだなぁ…、丸まっていただけで。
外見だけじゃなく機能も整う
見た目の変化だけじゃなくて、心肺機能などのカラダの機能面も整います。
だから姿勢が良くなることは大事です。
巻き肩が正しい位置に戻るだけで呼吸もぐんとしやすくなり、圧迫されていた内臓も十分働けるようになります。
良い姿勢になるには継続が大事
このようにして私は猫背から卒業し、なで肩とバイバイし、良い姿勢ができるようになりました。
姿勢を保つには、
どんな姿勢がいい姿勢なのか
どのような状態でキープする必要があるのか
キープするために何をすべきか
ということを知らないといけません。
自己流はちょっと危ない
自分が思う良い姿勢と、体の機能を引き出せる良い姿勢は実は全然違います。
自己流で頑張りすぎてしまうと、腰痛や背部痛などの原因にもなりかねません。
体のケアとセルフケアと姿勢改善は並行し継続して取り組むべし
姿勢を変えて体を整えるには、
体のケアをしながら、
セルフケアをしながら、
正しい姿勢を確認しながら
良い姿勢になっていく必要があります。
姿勢は習慣なので、徐々に慣らしていきましょう。
のどかでは施術後に次回の来店までに取り組んでほしいセルフケアと、理想的な姿勢はどのようなものかをお伝えしています。姿勢が整い、なで肩のプチストレスが解消するだけでもカラダは随分楽になりますよ!
皆さんの毎日が楽にストレスなく過ごせるお手伝いをしています。
体と姿勢を整えて元気になりたい人は、どうぞのどかへお越しくださいませ!

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