セルフケアが続かない原因と対策
辛い状態が普通だと、逆にカラダが軽くなると変な感じがします。
逆にね。
そりゃあ使えば疲れるでしょうが
ホントはカラダって常に重だるいものではないし、
不眠症とかも不自然なもの。
じゃあどうすんの、ってなったときに
私はセルフケアを毎日するようになりました。
そもそもセルフケアを続けにくい原因っていうのは、
①時間がないこと
②目に見える効果が感じられないこと
大体この二つに尽きると思います。
①ってほんとうに皆さんそう思っている方が多いんですが、
それは果たして真実でしょうか。
①時間がないことへの対策
時間がない場合は、比較的優先順位が低い予定を後に回してセルフケアの時間をとるのがオススメです。
仕事などのクオリティを一定に保ちたいときこそ、カラダが軽い方がいい。
疲れたカラダでは効率も上がらないので、
先に楽な状態に持っていきます。
②効果を感じにくいことへの対策
目に見える効果が感じられないと、
続けていくためのモチベーションが上がりませんよね。
せっかく時間をとるのだから、実感もしっかり得たいところ。
そういうときは、セルフケアの前後で鏡を見ながら変化を意識したり
セルフケア前後で同じ動きをして動く範囲を確認したりなど
些細な変化を感じ取る感覚を養います。
初めのうちは、軽くなる感覚ってなかなか分からないので
温かくなるとか、触れてみてやわらかいとか
そういうところからでOK♡
とにかく変化した部分を探して感じてみてほしいのです。
セルフケアは継続することが大切。
今回紹介した2点を意識しつつ、
セルフケアに取り組んでいただければと思います(*´∀`*)